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焼き芋ダイエットのより効果的な食べ方は?さつまいもで基礎代謝アップ!

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きになること

焼き芋にダイエット効果があるって聞いたことはありますか?

焼き芋といえば、確かにお腹には溜まるけど、甘いし高カロリーなイメージでダイエットには向かないような気がしますよね。

糖質ダイエットが流行ってから売れにくくなったという焼き芋ですが、実は焼き芋にはダイエットに効果的な栄養素がたっぷり含まれています。

今回は『焼き芋ダイエットでより効果的な食べ方は?さつまいもで基礎代謝アップ!』ということでより焼き芋のダイエット効果が期待できる食べ方をご紹介します。

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焼き芋ダイエットの効果的な食べ方

秋の味覚焼き芋、甘くて美味しいでよね♪
でもダイエットとなると手を出しにくい食材です。

そんな甘くて高カロリーな焼き芋ですが、食べ方によってさらにダイエット効果が期待できるようです。

焼き芋は冷やして食べる!

焼き芋といえば、あつあつホクホクというイメージですが、冷やすことによって食物繊維の成分を増やすことが出来るそうです。

焼き芋を冷やすと、食物繊維成分(レジスタントスターチ)を増やすことができ、そのままでも食物繊維豊富な焼き芋がさらにパワーアップ!

一番のおすすめは焼き芋を冷やしてから冷凍して、少し解凍してからアイス代わりに食べるというもの。

しっとりねっとりした焼き芋の方がやはり美味しいので、是非試して頂きたいのが炊飯器で作る焼き芋です♪

炊飯器で焼き芋

電子レンジで焼き芋を作った事がありますが、少しパサパサしていて、ねっとりした焼き芋にはならないですよね。

実家ではストーブの上にアルミホイルにくるんだ焼き芋を置いておくだけで美味しい焼き芋が出来てましたが、今はストーブがないので炊飯器を使って作っています。

甘くねっとりした焼き芋を作るには、じっくり時間をかけて過熱する必要があります。

洗ったさつまいも適当な大きさにカットして炊飯器に入れます。

まるごと一本入れるよりカットした方がよりねっとりあま~い焼き芋になりますよ♪

あとはお水を3合目くらいまで注ぎ玄米モードで普通に炊くだけ!

とても簡単なので是非試してみてくださいね^^

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焼き芋のダイエット効果

糖質カット

クロロゲン酸

焼き芋(さつまいも)には高い抗酸化作用のあるクロロゲン酸という成分が多く含まれているのですが、このクロロゲン酸という成分は糖の吸収をブロックしてくれるという優れものなんです。

2種類の食物繊維

さつまいもには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維、2種類の食物繊維が含まれていて、水溶性食物繊維は、お腹の中で糖や脂肪を包み込んで排出、さらに不溶性食物繊維は腸をきれいにしてくれる働きがあります。

さつまいもごはん

さつまいもごはんなんて糖質のかたまりのようなものなので、ダイエットには向かないと思っていましたが、さつまいもがごはんの糖質の吸収を抑えてくれるので、じつはとっても良い組合せなんです。

食物繊維で便秘解消

ダイエットをすると食事のバランスが崩れたり、いつもより食事の量が少なくなることから、便秘になる方が多いですよね。

さつまいもには食物繊維が豊富に含まれているのですが、なんと焼き芋2本で1日に必要な食物繊維を補えるほどたっぷりの食物繊維が含まれています。

普段の食事では1日に必要な食物繊維を摂るのはなかなか難しいので、焼き芋でバランスよく食物繊維を取り入れるとダイエット効果も期待できますよ♪

お次は食物繊維のさらなるダイエット効果です!

基礎代謝アップ

焼き芋の食物繊維のお陰で、腸内環境が良くなると基礎代謝も上がりやすくなります。
また焼き芋の皮にも脂肪燃焼効果があるので皮まで食べられるようなレシピもおすすめです♪

食物繊維で食べ過ぎを防ぐ

焼き芋にたっぷりと含まれている食物繊維には、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。

食物繊維はお腹の中に入ると水分を吸収して膨らむ性質があるので、おやつ代わりに焼き芋を食べておくと、お腹が空き過ぎることもなく、食事の量を抑えることができますよ!

ダイエットにバランスよく焼き芋を取り入れてみてくださいね^^

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