2019年10月12日、台風19号の被害が各地に広がっています。
暴風による建物の倒壊や川の氾濫など、冠水の被害に加え、飛来物や倒木による配電線の断線等で停電している地域が21万軒を超えているようです。
そんな中、Twitterでは懐中電灯やスマホのライトを使って簡単により明るくできるペットボトルライトが話題になっています。
今回は『台風19号の停電にペットボトルライトが役立つと話題に!【チンダル現象】』ということで、ペットボトルライトの作り方やより明るくする方法、牛乳の代用品などについてご紹介します。
ペットボトルライトがTwitterで話題!
最近よく見るペットボトルライト、中身に水だけじゃなくて牛乳をちょっと混ぜてあげると明るさが段違いになるんだよね。(1枚目は水だけ、2枚目は水と牛乳)
チンダル現象っていいます。
台風で停電したらやってみてね。#台風19号 pic.twitter.com/VL52RqqCYW— 流離のゲーマーS (@sasurainogeme01) October 12, 2019
台風19号の影響で、神奈川県、千葉県を中心に広範囲で停電が発生しているようです。
停電戸数は現在21万軒を超えているそうです、そんな中、Twitterでは懐中電灯などの明かりをより広く明るくすることができるペットボトルライトが話題になっています。
ペットボトルライトの作り方と明るくする方法
台風19号の影響で各地で停電も起きているようです。
Twitterでは明かりをより広げるためのペットボトルライトが話題になっています。
ペットボトルライトの作り方
ペットボトルに水と牛乳を入れるだけで出来るペットボトルライト。
ペットボトルに水と牛乳を入れて光の上に置くだけでOK!
とても手軽で明るくなるので、是非試してみてください。
より明るくする方法を見てみましょう。
それに透明のレジ袋付けると更に光が広がりますよ(´∀`*)
— ツナマヨ@ (@V5KF3RmII70GNNn) October 12, 2019
ペットボトルライトをより明るくする方法
水2リットルに牛乳をキャップ1杯程度でいいようです。
牛乳を入れ過ぎると逆に暗くなってしまうようですので、確認しながら加えてみてくださいね!
豆乳やカルピス、柔軟剤やせっけん水でも代用できるそうです。
チンダル現象って?
チンダル現象(チンダルげんしょう、英: Tyndall effect, Tyndall scattering)は、光の特性によって起こる物理化学的現象の一つ。 分散系に光を通したときに、光が主にミー散乱によって散乱され、光の通路がその斜めや横からでも光って見える現象を言う。
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